ヨロブン アンニョンハセヨ〜♪

 

イ・ジョクはこれまで数々のヒット曲を世に送り出し、

日本でも大ヒットした韓国ドラマ「雲が描いた月明り」や

「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」のサウンドトラックも手掛けるなど、幅広く活躍。

韓国では彼の曲を聴いたことがない人はいないほどの大人気アーティストです。

 

大阪でコンサートをするのは初めてだそうですが、

プライベートでは何度か大阪に来られたことがあるそうで、

「大阪、大好きです!」と言ってくださいました。

 

最初のMCでは、

「こんばんは。イ・ジョクです。

月曜日なのにこんなに沢山お越しいただいて有難うございました。

大阪では初のコンサートです。今回、東京と大阪だけですが、

自分では、歴史的な日本ツアーの最終日だと思っています!」

と冗談も交えながら、とても流暢な日本語で挨拶。

 

イ・ジョクさんの曲は韓国語ですが、この日のMCは全て日本語。

ご本人は「韓国では、歌と歌の間にMCをして、ちょっと休憩する感じですが、

日本では、MCの間に歌を歌ってる感じです(笑)。

日本語のMCが非常に難しくて、緊張します」と語りながら、

1曲1曲に込めたメッセージや思いを日本語で丁寧に説明してくれました。

 

 

例えば・・・

「僕、言ったことないですか」は、

毎日通っていたというコンビニの店員さんに、

「大丈夫ですか? 毎日、ラーメンばかり食べて」と話しかけらたことを

恋の始まりだと錯覚したことがアイデアの基になっているそう。

 

今から5年前に発表した「二十年が経った後」は、

20年後もまだ歌ってるかな? コンサートをしたら誰か来てくれるかな?」と

未来を想像しながら書いた曲で、

失恋や見捨てられた子供、捨てられたペットの歌だなど、

いろんな解釈があったという「嘘嘘嘘」は、

「一番愛してた人から捨てられちゃう気持ちを書いた。

個人的に好きな曲です」と語ってくれました。

 

また、ソロデビュー曲で、韓国では雨の日になると必ずラジオから流れる

スタンダードソングとなっている「Rain」は、

「昔は雨の日が嫌いで、憂鬱になっていたので、

発散するために書いた曲で、できたときは、

こんなに愛してもらえ曲になるとは予想してなかった」のだそう。

 

ロマンチックなラブソングの名手と呼ばれる

きっかけとなった「よかった」は、

結婚する前に奥様がアメリカに留学していた時、

「ピアノの前に座った途端にすぐに出来た曲で、

国際電話で奥様にプレゼントした曲だ」という、

素敵なエピソードも明かしてくれました。

 

そして、今回、1曲だけ日本の曲をカバーしてくれました。

「バラードじゃなく、あえてギャップのある歌にした」という

イ・ジョクさんが選曲したのは、なんと

映画『君の名は』の主題歌で、日本でも大ヒットしたRADWINPS「前前前世」!!

もともと新海誠監督の映画が好きで、これまでの作品も全て見ているそう。

パフォーマンス後は「しんどかった。何回か噛みました」と謝っていましたが、

バラードはもちろん、ロックやファンク、R&B

さらに、ドラマ「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」でリメイクした

野菊の「心配しないで、君よ」のカバーなど、

ピアノやアコースティックギターを弾きながら、

様々なジャンルを歌いこなす、

彼の幅広い音楽性とパフォーマンスの高さに、

会場全員が魅了されました。

 

 

最後にお客さんに向けて、

「イケメンでもなく、アイドルでもなく、歳も歳だし、月曜日なのに

こんなに沢山お越しいただいて、ありがとうございました。

K-POPのゆるキャラとしてみてください!!

皆さんの微笑で心が温かくなりました。

まだ呼んで下さい」

と優しい笑顔で挨拶し、初の日本ツアーを締めくくられました

 

ベストアルバム『イ・ジョク BEST SELECTION〜よかった〜』を発売し、

日本での活動を本格的にスタートさせたイ・ジョクさん。

次回の公演も楽しみにしたいと思います!!

 

 

『イ・ジョク BEST SELECTION〜よかった〜』

 

コメント
コメントする